佐藤達彦 投資詐欺 

If you have any information about these crimes or any persons involved, submit a Web Tip.
You do not have to give your name, your address, your IP address.

Child Porn and Revenge Porn are NOT allowed.

 

・投稿者は問題が解決した場合は投稿を必ず削除して下さい。問い合わせページから、投稿のURLと投稿時に設定した秘密のパスワードをご連絡下さい。
・告発対象者以外(家族など)の個人情報は投稿しないで下さい。
・個人間融資の踏み倒し・未払いを対象にした告発は投稿しないで下さい。
・誹謗中傷を含む告発・コメントは投稿しないで下さい。

【氏名・企業名(ふりがな)】佐藤達彦
【住所】〒569-0805 大阪府高槻市上田辺町11丁目3号ロイヤルアーク高槻ザファースト1501号室
【電話番号】090-6067-2023(変更済)
【年齢・生年月日】1965年11月05日
【性別】男
【職業・学校名】大阪信用保証協会 法務部 課長代理
【内容】ツイッターで複数のアカウントを使用し、架空の投資話を持ちかけ複数人から多額の金銭をだまし取っています。
連絡しようにも電話番号を変更しており連絡がつかなくなったので晒します。
なんとか連絡を取れないでしょうか。情報お待ちしています。

情報共有掲示板 名前とメールアドレスの入力は任意となります。

  1. 匿名 より:

    こういう人間に天誅を下されてほしいな
    死が相応しい

  2. 匿名 より:

    進展はありますか?

  3. 匿名 より:

    ここにいる被害者の方達の行動力すごいですね…
    私は少額ですし警察も怠慢で相談してもろくに対応してくれないのでもう諦めてます

    • a より:

      >私は少額ですし警察も怠慢で相談してもろくに対応してくれないのでもう諦めてます

      どんな感じで断られたのでしょうか。
      差し支えなければご教示頂きたいです。

  4. 匿名 より:

    私は元マルチ会員ですが、連鎖販売取引の被害に遭った方のコメントを見ていると、やはり政府はマルチ商法は預託商法のように原則禁止にしたり特商法の罰則を強くするなど、より厳罰化すべきだと痛感します。

    現在でも連鎖販売取引には、消費者が無条件で20日以内であれば契約を解除できるなどの厳格な規制があります。しかし、マルチ商法を行う業者は法律を守りません。いまも多くの業者が特定商取引法に違反しているにもかかわらず、消費生活センターや警察に相談してもまったく動いてくれません。消費生活センターは業者に電話で接触を試みるだけで、警察もさまざまな理由をつけて対応を拒否しています。たとえ複数人が相談して警察が重い腰を上げたとしても、初犯であれば業者には執行猶予しかつかないため、規制は実質的に無意味です。業者側も長年続いているこの状況をよく理解しているため、堂々と特商法違反を続けています。

    洗脳されたマルチ会員は「権利収入が得られる、マルチではなくネットワークアフィリエイトだ」などと嘘を語り、多くの若者を勧誘しています。しかし実態は、上層部や元営業職など話術に長けたごく少数の人間しか儲からず、ほとんどの会員はその少数の養分になっているのが現状です。

    新たに加入した会員は友人を勧誘せざるを得ないため、連鎖販売取引は無限連鎖的に不幸を広げています。少し前、政府は新型コロナウイルス感染対策として緊急事態宣言を発出しましたが、マルチ商法の規模や被害の深刻さはそれ以上です。多くの若者が被害に遭い、うつ状態に陥ったり自死を選んだ人もいるのに、国はまったく問題視しようとしません。むしろ現政権は、ホストクラブが消費者に疑似恋愛を体験させる場であることが明らかなにもかかわらず、恋愛営業を行うホストやツケ払いなどを問題視し、厳罰化しています。この問題を解決しようとする気配がまったく感じられない政府には、強い問題意識を持つ必要があります。

    連鎖販売取引の被害にあった方は、新たな被害者を生まないためにも、この現状を閉鎖的な匿名掲示板ではなく、SNSなど公共の場で声を上げるべきです。この国は国民主権の国ですから、国民がこの悲惨な現状を知れば、状況は多少なりとも変わると信じています。

  5. 早く金返せクズ より:

    警察署に生活安全課の刑事と話をしたが警察はまともに詐欺を立証できないと被害届を受理しない、逮捕もしない。行き損でしかない。この国は投資詐欺に甘すぎる。
    スカイプレミアムやジュビリーエースなどの判決を見るともう必死に貯めた1000万円は返ってこないんでしょうね。ほんとに許せない。これで終わりだと思うなよ。お金の恨みなめんなゴミ。
    これじゃあ被害者は私刑をするほかないよな。お金をとられて自殺を考えてる人。死ぬ前に代表や幹部等を殺しませんか?

    • 匿名 より:

      せめてアフィリエイトボーナスぐらいは被害者に返せよ。被害者の金やぞ、それ。

      時間が経ちすこし落ち着きましたが、今でも思い出すとめちゃくちゃ辛いです。騙されてから鬱っぽく何をする気力も湧きません。仕事も辞め現在は短期アルバイトを繰り返しています。

      被害者がどれだけ金銭的、精神的に苦しんでようが謝罪もせず、ツイッターも垢消しして電話番号も変え、詐取した金でのうのうと豪遊してるようやが被害者はどれだけ逃げようが地の果てまでお前を追っかけるし、一生許さないからな。今すぐ地獄に落ちろ。

      お前がこのサイト見てるかしらんけど被害者はお前とお前の両親の住所知っとるからな。
      そういや別府ひき逃げのニュースで見たが車で転がせば殺人ではなく道交法扱いになるらしいな。
      あんま舐めた対応してるといい加減自宅前の横断歩道で引き転がすぞ。

  6. 被害者 より:

    奴は長男で、奴の妹である竹中恵理子(佐藤恵理子)は当時大阪に住んでいたのですが、現在結婚して名前を変え、逃げ込むように千葉に住んでいます。
    こいつもこの詐欺に関わった共犯なので詳細な情報を知ってる方は下記メールアドレスに情報ください。

    竹中恵理子の現住所など有力な情報を提供していただける方には些少ながら謝礼をお支払いさせて頂きます。

    mail.thesis792[@]passfwd.com

    • 被害者 より:

      こいつは詐欺に加担したのか不明の為、詳細は晒しませんが奴の弟も結婚、兵庫県で18歳前後とみられる子供を作っています。

      兵庫県の中でも比較的地価の高い兵庫県南部にある明石海峡の近くに住み、兵庫県の中核市である明石市の市役所で働いています。こいつの妻は専業主婦。

      ただこいつも地方公務員の中でも給料の低い市役所職員とは思えないほど、毎年のように家族旅行に行ったり、頻繁に高級なスーパーや料亭に行くなど豪遊しているので、奴と同じで何かしらの詐欺をしている可能性大

      もしこいつも詐欺師なら親の教育どうなっとんねん。
      父親の顔は去年既に死んでるからもう見れんけど、池田の実家に行って大物詐欺師を育てた母親の顔が見てみたいわ。

      • 被害者 より:

        肝心の奴は、2014年までは大阪市淀川区にある三国駅駅近のマンションに住んでいたものの、飛行機の音がうるさかったり、当時奴の子供(小1)が小学校が母親の強い要望により立命館小学校(京都府北区、現在は大阪府大阪市にある通信制高校のルネサンス大阪高等学校に入学している)に入学しており通学に片道で2時間以上かかっていたことなどから奴の妻が奴に京都にあるマンションへの引っ越しを強く要求し、長岡京市への引っ越しを行うことになるものの、長岡京市にあるマンションの所有者が高齢で入院しており、契約が結べないことなどから、結果的に奴は2014年の9月頃に購入時3000万円程度の安価な築年数の古い中古マンションにローンを組み、引っ越すこととなる。現在も奴はこの中古マンションに住んでおり、この家は2015年頃に夫に無許可で奴の妻が冷蔵庫などの家電を設置し、自宅のドアの下の鍵や自身の部屋に工事を行い、工事費等込みで総額80万円を超える業務用の鍵を自宅に設置している。奴の妻は現在でも自宅のドアの下の鍵は奴に渡していない。

        私は奴と奴の母親、奴の弟の家に夜行バスなどを使い何度も行ったことがあるが、兵庫県南部明石海峡近くにある高級住宅街にローンを組み比較的大きな一軒家を建てている奴の弟や大阪府池田市のこれまた高級住宅街にある大きな一軒家に住んでいる奴の母親とは大違いだ。

        夫婦関係も奴の弟や母親は上手くいっているが奴と妻はこいつらと違い、明らかに上手くいっておらず、子供が産まれる前から別々の部屋で生活するなど、家庭内別居状態が続いている。夫婦間で一切の信用を寄せておらず、直近では奴が妻の背中を叩いたり、互いに日常的に悪口や暴言を吐いて言い争い夫婦喧嘩が絶えない。匿名掲示板への書き込みや燃料用アルコールの件では警察署に行く際も妻が意図的に時間をずらすなど、完全に修復不可能なレベルで夫婦関係が冷めきっている。

  7. 匿名 より:

    佐藤達彦の父親は三井住友銀行の行員で、兄弟や親戚にも市役所で勤めている地方公務員がいるらしい。彼らからすれば、一族の面汚しに他ならない。まさか自分の身内から詐欺師が出るとは思わなかったに違いない。多くの人々だけでなく、身内までも不幸にする男、佐藤達彦。

    被害者がどんな思いで働き、金を貯め、未来のために努力してきたか、理解しているのだろうか?
    自分もそうだが、被害者が必死に汗水たらして貯めた金が、違法な詐欺案件によってすべてドブに捨てられた。

    警察に詐欺でパクられても10年以下の懲役だし、詐欺って本当にやったもん勝ちだよな。
    高層マンションの最上階の角部屋に住み、子供も作り、被害者のお金で散々豪遊したんだから、数年の刑務所生活で済まされるなんてことは到底ありえない。

    警察も無能で、相談しても被害者からの被害届を受理せず、詐欺を立証できないと金商法違反の詐欺師を野放しにしている。

    ほとぼりが冷めたら、豪遊するためにまた新たな詐欺案件を紹介するのだろう。

    • 匿名 より:

      最上あいがナイフで滅多刺しにされたように、誰か佐藤達彦も始末してくれ。

      • 匿名 より:

        確か、最上あいの本名は佐藤愛理だったよな。もしかしたら、最上あいと先祖が同じだったりして。んなわけないか。

    • 匿名 より:

      肩書もあるし話術だけは上手いからまた物無しマルチで大量の被害者を出すんだろうな。本当に許せない。

  8. 匿名 より:

    ご心痛お察し致します。
    警察や法テラスには相談したのでしょうか?

  9. 匿名 より:

    私も佐藤達彦に騙された被害者で、現在弁護士と民事での訴訟を検討しているものです。
    詳細な被害内容等教えていただけるのであれば、佐藤達彦や池田に住んでいる母親(佐藤あきこ)の情報提供できます。
    こちらが逆に訴えられても嫌なので、下記アドレスにメールください。

    [email protected]

    • 匿名 より:

      メール送りました。
      よろしくお願いします。

      • 匿名 より:

        毎日毎日、気がくさくさするような霖雨ながあめが、灰色の空からまるで小糠こぬかのように降り罩こめている梅雨時つゆどきの夜明けでした。丁度ちょうど宿直だった私は、寝呆ねぼけ眼まなこで朝の一番電車を見送って、やれやれと思いながら、先輩であり同時に同僚である吉村君と、ぽつぽつ帰り支度にかかろうかと漸ようやく白みかけた薄墨うすずみの中に胡粉ごふんを溶かしたような梅雨の東空を、詰所つめしょの汗の浮いた、ガラス戸越しに見詰めていた時でした。思い出したように壁掛電話がチリン、チリン、チリチリンと呼出しを送って来たのです。そばにいた吉村君が直ぐ受話器を外しましたが
        『え、何、ポンコツか――ふーん、どこに。うん、うん、行こう』
         といってガチャリと電話を切って
        『おい、ポンコツだとよ、今の、番が見つけたっていうから終電車にやられたらしいナ』
         と腐ったような顔をしていうのです。このポンコツというのは我々鉄道屋仲間の言葉で轢死れきしのことをいうのですが、私も昨年学校を卒でてすぐ鉄道の試験を受け、幸い合格はしたもののどういう関係かさんざ焦じらされた揚句あげく、採用になったのは秋でしたので、この梅雨の季節を迎えるのにはまだ半年ばかりしか経っていなかったのです。しかしそれでも私の仕事が保線区であったせいか既に三四回のポンコツに行きあっていました。中でも一番凄かったのは矢張り若い女の時で、これは覚悟の飛込みだったそうですが、そのせいか、ひどく鮮かにやられていました。丁度太腿のつけ根と首とを轢ひかれ、両脚はその腿のつけ根のところでペラペラな皮一枚でつながっていて、うねうねと伸びているのを見た時は、そしてそうなってまで右の手で着物の裾をしっかり抑えているのを見た時は、我れながらよくも独りで詰所までやって来たと、後からも思ったほどでした。その二三日は飯もろくに食えずに舌の根がひりひりするほど唾つばばかり吐き散らしていたものです――、も一つこれは聞いた話なのですが矢張り十八九という若い女のポンコツがあって、検死も済んでさあバラバラになった体を集めてみたがどうも右の手が足りない、いくらその辺を数丁にも亘わたって調べても見当らないというのです。まさか野良犬が咥くわえて行ったのでもあるまいがというので色々調べて見ましたら既に車庫に廻されていたその轢いた電車の車輪の一つを、その掌てのひらだけの手袋のような手で、シッカリ握っていた――実に怕こわかったそうです。検車係が仕事用の軍手が置いてあるのかと思って、ひょいと取ろうとしたら関節からすっぽり抜けた若い女の掌で、その血まみれの口から真白い腱けんが二三寸ばかりも抜け出ていたそうで、苦しまぎれに、はっしと車輪を掴つかんだんでしょうがそれを取るのに指一本一本を拝むようにやっと取ったといいますから凄い話です。
         ――どうも大分横道にそれてしまいましたが……で、その夜明けのポンコツの知らせを受けて私と吉村君とそれから矢張やはり泊り番だった工夫の三人ばかりとで取敢とりあえずガソリンカーで現場へ出掛けたのです。そこは中央線の東中野を出て立川に行く全国でも珍らしい直線コースが立川から漸ようやくカーブして日野へ行く、その立川日野間のほぼ真ン中あたりというのでした。申し遅れましたが私は当時立川の詰所にいたのです。ガソリンカーといってもトロッコに毛の生えたようなものですがこれが思ったよりスピードを出すもので私たちは振り落されないようにしっかり捉つかまっていながら寝不足と霧雨とに悩まされてすっかり憂鬱になっていました。と工夫の一人が思い出したように
        『おう、倉さんのおッかあも去年のこんな時だったじゃねえか』
         すると、
        『そうよ、この先あたりだったな、あれもひどかった』
         とも一人が合槌あいづちを打つのです。この倉さんというのは古株の工夫で実に筋骨隆々の巨大漢、私なんか手におえないセメン袋をひょいひょいと二つも両の小脇に抱えてしまう馬鹿力を持った男で、腕ッぷしの物をいうこの仲間でも一目も二目も置かれている男です。その上ひどく酒ぐせが悪く酒を飲めば決して真直に家へかえれないという悪病をもった男で、そのために細君は彼の不為態ふしだらと家計の苦しさを怨うらんだ揚句、病みつかれていた肺病も手伝ったのでしょうか、去年私がまだ来る前に飛込自殺をしたということで、これは私も以前から聞き知っていたことです。又余談になりましたが、――ガソリンカーがびゅうびゅう駛はしって行きます。線路の両側に鬱蒼うっそうと続いていた森が、突然ぱったりと途絶とだえると定規で引いたような直線レールが※(「二点しんにょう+向」、第3水準1-92-55)はるか多摩川の方に白々しらじらと濡れて続いています。急に森を抜出たせいか吹曝ふきざらしの車の上にいると霧雨が肌にまで沁透しみとおって来てゾクゾクした寒さに襲われて来ました。と、さっきの工夫がいうのです。
        『いけねえよ、おい、今日は十七日じゃねえか、え、倉さんのおッかあがポンコツ食った日だぜ……』
         誰も返事をしませんでした。ところが吉村君が私の耳元で
        『ポンコツ食ったっていうのはこの辺なんだぜ』
         そう囁ささやいたかと思うと、急にガソリンカーがぐーっとスピードを落して、止ってしまったのです。思わず伸上って見ると二三間先の線路のわきに黒っぽい着物を着た男が、ごろんと転がっていました。皆んなが無言でぞろぞろ行って見ますと、まるでレールの上に寝ていたのじゃないかと思われるほど見事に太腿と首とが轢き切られているのです。
        『首がねえな――』そういって一人が小腰こごしを跼かがめて見ていましたが、
        『あ、あんなとこに立ってやがる』
         そういった方を見ると成程なるほど首だけがまるで置物のように道床どうしょうの砂利の上にちょこんと立っているのです。
        『ちぇッ』
         と舌打ちした工夫がその首を拾いに行きましたが、いきなり
        『ギェッ』
         というような声をもらすと、泳ぐような恰好をして馳戻かけもどって来て
        『クク倉さんだ……』
         がたがた顫ふるえる手でその首を指さすのです。
        『えっ、倉さん?』
         皆んなは思わず襟えりくびに流込んだ霧雨の雫しずくをヒヤリと感じて顔を見合せました。丁度いまもその話が出たばかりですし倔強くっきょうな工夫たちもさっと顔が蒼白あおじらんでしまいました。しばらくしてからやっと皆んなでかたまってその首を拾いに行ったんですが、なるほどその首は倉さんでした。而しかもポンコツの苦しみというよりも其の首だけ仮面マスクのような顔には何を見たのかゾッとするような恐怖の色が刻込きざみこまれているのでした。とその時私はいやあなものを見てしまったのです。その首のそばに四五尺もあるような青大将がずたずたに轢き切られているのです。ギクリとした途端に自分でも頭から血がスーッと引いて行ったのを憶おぼえています。吉村君や他の工夫たちもすぐそれに気づいたのでしょう。わざと眼めを外そらしているらしいのです――。一人の工夫がかさかさな唇をぱくぱくさせていましたが
        『おッ、おッかあ、怨うらむなよ』
         と口走りました。急所をつかれたようにハッとして見合せた皆んなの顔は、どれもこれも紙のように白けてそこに転がっている倉さんの生首ソックリでした。
         ――私たちが詰所に帰ってやっと一と息入れていますと、ゆうべの終電車とけさの一番との運転手の話が伝わって来ました。それによるとけさの一番の運転手は自分が通った時はもうその死骸があった。たしかに死骸になっていた。それは二三間手前でわざわざ車を止めてレールから傍かたわらにひっぱって下おろしたのだから間違いないというし、車掌もそれを証言するそうです。
         ところが終電車の運転手はたしかにそんなポンコツはなかったというのです。第一あそこは丁度森の切れた両側は一面の展ひらけた田圃たんぼですし、線路にそんな男がいたらきっと見つける筈だし、あんな頑丈な男だったら車のショックでもわかる筈だというばかりか、その終電車の車掌がこんなことをいい出しました。というのは最後部の乗務員室で背をもたれながらぼんやり飛去って行く窓の外を見ていますと丁度あのあたりで窓から洩れる車内燈ルームライトの光りの中に、フッと人影を見たというのです。それは立って歩いている人影で、而しかも、レールをはさんで右側を黒っぽい着物を着た男が、そして左側を、瘠形やせがたの女らしい人影があった――。その車掌もおやっと思っても一度たしかめようとしたのですが、何分なにぶんヘッドライトもないし次の瞬間には車内燈ルームライトの光りの外に闇に消えてしまっていたというのですが、これを聞いた時、私たちさっきの青大将を見た連中は唇の色を失っていました。それにしても自殺などする筈もない倉さんが非番のしかも真夜中になぜあんな線路を歩いていたのか、一直線の見通しのきくところでなぜポンコツを食ったのか、そして田圃の真ン中のレールの上にどこから青大将が来て、轢かれたのか、吉村君もそうらしかったのですが私は今日が丁度倉さんが生前虐待し通しだったという細君の、怨みをのんで自殺したという同じ日の同じ場所であったばかりか、そこへ得体の知れぬ青大将が心中するように寄りそっていたということや車掌の見たという男女の人影のことと、あの血みどろの恐怖に眼の球が半分以上も飛出していたすさまじい形相の倉さんの生首とを思い合せて、しっとり濡れたシャツ[#「シャツ」は底本では「シマツ」]の肩のあたりが変にゾクゾクと鳥肌立って来るのでした。而しかもその晩はお通夜なのですがこの辺は宗旨の関係上が今でも土葬のしきたりだそうで身よりもないし結局同僚だけで簡単な不気味なお通夜をすまし人夫を頼んで細君の墓場のよこを掘ったのですが、たった一年しかたたないのにいくら掘っても細君の棺桶が見当らないというのです。ようやくそれらしいところを掘りあてて見ますと、ただ土掘どほの中がぽかんと少しばかり空洞うつろになっているばかりで、そこから地上に向って直径一寸ばかりの穴がひょろひょろと抜け通っているきりだったのです。私たちはしょぼしょぼと降りつづく霖雨りんうの中に無言のまま立ちすくんでしまいました。

タイトルとURLをコピーしました